耳の障害(聴覚)の障害認定基準
耳の障害は、純音による聴力レベル値(純音聴力レベル値)および、語音による聴力検査値(語音明瞭度)により1級~3級が決まります。
※3級は障害厚生年金のみです。
耳の障害(聴覚)の障害認定基準はこちらをご覧ください。
補足
- 聴力レベルは、原則として両耳とも上記デシベル以上であることが必要です。片方の耳のみ聴力レベルが該当しても原則として障害年金の対象外です。ただし、例外もあります。
- 聴力の障害と平衡機能障害とは併存することがあります。この場合は併合認定されます。

少しでも障害年金に該当する可能性があると思いになった方は専門家による障害年金受給診断チェックを申し込まれることをお勧めします。
障害年金受給診断は無料で行なっております。



