【50代男性<白血病>3級】働きながら障害年金受給
男性:50代
傷病名:白血病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの支給総額:約140万円
ご相談に来た時の状況
4年程前ジョギング中に胸が痛み、運動能力持久力の低下、倦怠感を実感。検査の結果極度の貧血と白血球の増加が判明した。
会社から出勤退勤時間の調整、残業や出張の免除など配慮を受けながら勤めていた。
知人から障害年金の事を聞き、当センターに相談に来られました。
当センターによるサポート
ご本人がご病気に大変詳しく、かなりの知識をお持ちのでした。
症状や日常生活上の困りごとに関して、丁寧にヒアリングしました。
就労を継続されていましたので、会社からの配慮の内容を具体的にお聞きしました。
上記の内容をその情報を「病歴・就労状況申立書」に正確に反映し、主治医にも内容をご説明しました。
結果
障害厚生年金3級が決定しました。
「もっと、早くにこの制度を知っていれば・・・」と仰っていました。
就労しながらの状況で障害年金の申請を行うには、職場での配慮の内容などを「病歴・就労状況等申立書」に詳細に記載し、更に「診断書」にも『配慮を受けつつ働いている』旨の記載をしていただくことが必要です。このようなケースでお悩みでしたら、まずはお電話下さい。



