【50代男性<うつ病>2級】休職した後、解雇され、現在も就労不能状態
男性:50代
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約1,000万円
ご相談に来た時の状況
約4年前からうつ病を患い、会社を休職。
その後、解雇され、現在無職の状態で、日常生活も同居の息子さんの介助に頼っておられました。
症状が強く、就職活動することも医師に止められており、生活に困ってご相談にみえました。
当センターによるサポート
認定日請求で約3年遡及できると判断し、診断書取得を依頼。
また、認定日頃、現在についての日常生活状況を丁寧に聞き取り、病歴・就労状況等申立書を作成しました。
結果
障害厚生年金2級の認定を得ることができました。
また、認定日請求が認められ、遡及の受給も決まり、大変喜んでいただきました。
本件のような場合、主治医にご本人の症状や生活状態を正確に把握してもらい、診断書をご記載いただく必要があります。
当センターのご相談の中には、どのように依頼して診断書を頂くか分からないといった問合せも受けております。お悩みの際は、是非、ご連絡下さい。



