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【50代女性<ハンチントン病(指定難病8)>1級】認知障害・運動障害で申請

女性:50代
傷病名:ハンチントン病(指定難病8)
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

ご相談に来た時の状況

31歳時、母親が脊髄小脳変性症(指定難病8)と診断された。35歳頃、字を書くなどが上手くできなくなったり、物を落としたり、転んだりする症状が出てきた。
40歳で遺伝子検査を受けたところ、ハンチントン病(指定難病8)と診断された。徐々に病状が悪化。
特に、認知症と不随意運動が顕著となり、48歳で「要介護4」の認定となった。
51歳になると、言葉を発することもなく、家族も殆ど認知できない状態となり、ほぼ寝たきりとなった。
介護に疲れた状態で、ご主人と2人のお子様が当センターにご来所されました。

申請のポイント

【併合等障害認定】

「脳卒中」「脳梗塞」などの場合、半身麻痺などの障害が肢体や脳の機能や発音など多岐にわたる場合があります。
複数の障害を抱えている場合には、通常と障害等級の認定方法が異なる「併合認定」という方法があります。
併合認定とは複数の障害を個別に等級判定したうえで、専用の認定表にあてはめて最終的な障害等級を決定する認定方法です。
それぞれの障害が体に及ぼす全体的な影響が等級判定に反映されるため、ひとつの障害で申請するよりも高い障害等級に認定される可能性があるのです。

併合認定に関してはこちら>>>>をご覧ください。

併合認定の仕組みは非常に複雑です。
専門知識のある社会保険労務士へのご相談をお勧めします。

その他、複数の障害がある場合に、
・総合認定
・加重認定
・差引認定 といった認定方法もあります。仕組みは非常に複雑です。
専門知識のある社会保険労務士へのご相談をお勧めします。

当センターによるサポート

認知障害(精神の障害用診断書)で1級が認定されると判断しましたが、万が一のことも考え、運動障害(肢体の障害用診断書)を併せて申請しました。
症状を詳細に聞き取り、「病歴・就労状況等申立書」を作成しました。

結果

障害基礎年金1級の裁定となりました。
ご主人様、二人のお子様から「安心できます」とのお言葉をいただきました。

本ケースのように、当センターに ご相談をいただいた場合、併合認定など詳しくご説明いたします。
初回面談は無料です。当センターにお電話ください。