【50代女性<うつ病>2級】ご自身で申請し不支給決定、当センターにて再申請
女性:50代
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
ご相談に来た時の状況
約15年前に初診。以降長い闘病期間中に幾つかの病院を転院し入退院を繰り返していた。
一度ご自身で障害年金の請求をされましたが不支給決定になった
その後症状悪化し、約3か月入院。退院後再度の申請を決意されご来所されました。
当センターによるサポート
最初の申請時の書類のコピーを持っておられたので、不支給の決定となった原因を精査しました。
その結果、主治医に日常生活上の困りごとを十分に伝えていないことが原因と判断しました。
日常生活上の困りごとを細かくお聞きし、病歴・就労状況等申立書を作成し、主治医にも、今までの経過や病状や日常生活の状況をご説明する書類をご用意しました。
結果
障害基礎年金2級の認定を得ることができました。
過去に不支給決定を受けていたため非常に不安だったとのことですが、細かな聞き取りや的確な助言に安心できたとのこと。今回このような結果が出て、本当に相談してよかったと喜んでいただきました。
本ケースは、主治医にも、今までの経過や病状や日常生活の状況をご説明することで、受給につながったケースです。
困られていましたら、ご相談ください。



