【40代男性<うつ病>3級】障害者職業センター復職プログラムに参加中
男性:50代
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
ご相談に来た時の状況
約3年前より不眠出現。近医受診し服薬開始するも2時間ごとに覚醒。
半年後から胸痛、いらいら、急に泣きたくなったり何かに追われている感じがして、首をつるイメージが出現。自宅療養と復職を繰り返す。
今までの職場は退職し障害者職業センターの復帰プログラム参加中に、ご相談にみえました。
当センターによるサポート
現在の日常生活状況を丁寧に聞き取り、病歴・就労状況等申立書を作成しました。
結果
障害厚生年金3級の認定を得ることができました。
その後、障害者職業センター復職プログラムからの紹介で、障害者雇用で就労を開始されました。「障害年金の受給で精神的に安定したことが大きかった」とのお言葉をいただきました。
本件のような場合、主治医にご本人の症状や生活状態を正確に把握してもらい、診断書をご記載いただく必要があります。
当センターのご相談の中には、主治医にどのように依頼して診断書を頂けばいいかわからないと悩んでいる方が数多くいらっしゃいます。お悩みの際は、是非、ご連絡下さい。



