【40代女性＜腰椎間板ヘルニア・腰椎椎間関節嚢腫＞3級】看護師の仕事で発症
男性：40代
傷病名：腰椎間板ヘルニア・腰椎椎間関節嚢腫
決定した年金種類と等級：障害厚生年金3級
支給月から更新月までの支給総額：約120万円
ご相談に来た時の状況
約15年前に腰椎椎間板ヘルニア発症。10年後手術。治療を継続していたが、「右下垂足」の症状が出現。
右下肢の障害を理由に、事実上の退職勧告を受け、退職。
その後、腰椎椎間関節嚢腫を発症。術後リスクを考え、保存的治療（消炎剤・鎮痛剤の投与やブロック注射など）を選択
リハビリを受けている間に障害年金の事を知り、当センターに相談に来られました。
当センターによるサポート
今まで10件以上の病院を受診・通院し闘病生活を継続されて来られたので一つ一つの病院での受診状況をヒアリングし、診察内容や病状、日常生活の状況を丁寧に「病歴・就労状況等申立書」に記載しました。
日常生活上の困りごとを細かく聞き取り、主治医にそれらをお伝えし、適正な診断書をいただくことができました。
結果
障害厚生年金3級が決定しました。<
日常生活での支障を主治医にご説明することで、適正な診断書をいただき、受給につながりました。困られていましたら、ご相談ください。
