【40代女性<統合失調気分障害>2級】詳細な診断書のため主治医へ働きかけ
女性:40代
傷病名:統合失調気分障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
ご相談に来た時の状況
幼少期にてんかん発作を起こし、通院していた。
子供の世話をしない、家事ができないなど、お嬢様の様子がおかしくなり、ご心配されたお母さまからの相談がありました。
お母さまは肢体の障害で年金を受給され、その経験から専門家への依頼を希望していらっしゃいました。
当センターによるサポート
お母さまから、お嬢さまの様子を丁寧に聞き取りました。
特に認定日での日常生活においてお困りの様子を詳細にお尋ねすると、「認定日」においても、障害基礎年金2級に裁定される可能性があると判断しました。
認定日の様子もわかるように病歴・就労状況等申立書を作成しました。
お医者様には、認定日と請求日のご様子を文書にてお伝えしました。日常のご苦労をしっかり盛り込まれた診断書を書いて頂くことができました。
結果
障害基礎年金2級の認定を得ることができました。
お母様から「専門家に相談してよかった」とお言葉をいただきました。
本ケースは、主治医に今までの経過や病状や日常生活の状況をご説明することで、受給につながったケースです。困られていましたら、ご相談ください。



