【40代女性<うつ病>3級】転院により主治医との関係良好に
女性:40代
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
ご相談に来た時の状況
長年同じ職場で就労していた。ある時を境に、常に胸がひどくざわつき、集中力が無くなり、物忘れもひどくなっていったので、医療機関を受診。うつ病と診断され、薬を処方された。
しかし、その後も状態は改善されず、退職。何度も転職、退職を短期間で繰り返した。
やがて、自分の身の回りの事もできなくなっていった。
同居する娘さんに頼らないと生活ができなくなってきたため、当センターに相談に来られました。
当センターによるサポート
診断書を揃えるに当たり、主治医とご本人様のコミュニケーションがうまく取れていなかったため、面談時に主治医とのコミュニケーションの必要性を説明したところ、ご本人の意思で転院されました。
新しい先生は、親身に対応してくださり、日常生活上の困りごとを主治医にそれらをお伝えしたところ、症状に見合った診断書を作成して頂くことができました。
結果
障害厚生年金3級が決定しました。
「思い切って転院してよかった」とおっしゃっていました。
日常生活での支障を主治医にご説明することで、適正な診断書をいただき、受給につながりました。困られていましたら、ご相談ください。



