【30代男性<持続性気分障害>3級】在宅勤務の仕事もできない状態
男性:50代
傷病名:持続性気分障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
ご相談に来た時の状況
約2年半前から持続性気分障害を煩い、在宅勤務の仕事がほとんどできない状態。
日常生活も家族の助けをかりて生活している状況。
困ってご相談にみえました。
当センターによるサポート
初めて受診された日から1年6カ月目の認定日時点ですでに障害の状態に該当していると思われました。
認定日時点での診断書と現在の診断書を取得するようご案内。
認定日頃、現在についての日常生活状況を丁寧に聞き取り、病歴・就労状況等申立書を作成しました。
結果
障害厚生年金3級の認定を得ることができました。
また、認定日請求が認められ、遡及の受給も決まり、大変喜んでいただきました。
本件のような場合、主治医にご本人の症状や生活状態を正確に把握してもらい、診断書をご記載いただく必要があります。
当センターのご相談の中には、どのように依頼して診断書を頂くか分からないといった問合せも受けております。お悩みの際は、是非、ご連絡下さい。



